青戸の団地の子と一緒に遊びました(^^)

11月14日のあおとこども食堂は会場参加が子ども4人、保護者3人、ボランティア12人の19人。
子どもが少なくてちょっと寂しかったのですが、集会所を借りているUR青戸第一団地の子どもたちが「飲み物ください~!」となだれ込んで来て(^_^;)、一気に賑やかになりました。

あおとこども食堂は団地自治会児童部との共催で運営しています。
子どもたちの親が児童部で活動している方なので、この日は本来の「共催」の姿になりました(^ー^)
天気が良かったので、こども食堂の子も団地の子も一緒に、手作りフリスビーやキックボード鬼ごっこで遊びました(´∀`)
ボランティアのお兄さんは木にひっかかっちゃったフリスビーを旗竿で落としたり、キックボードで逃げる子を追いかけたり、たいへんそうでした( ̄▽ ̄;)

途中、自治会の会長さん、副会長さんが来てくださって、集会所の収納扉がお絵かきできるホワイトボードに改装されることや、モミの木のイルミネーション点灯をお伝えいただきました。
小さい女の子は最近、塗り絵にはまっているのですが、「次回はホワイトボードにお絵かきできるよ。専用のペン以外で描いちゃダメだよ」と話したら、「はいっ!はいっ!」と元気にお返事してくれました(^O^)

お弁当はNPO法人Learning for All寺子屋の分も含め、74食(うち、子ども64食)を提供しました。
メニューは里芋キーマカレー♪
匿名の方が20キロも寄付してくださったカレー粉を使いました。トマト成分が入っていないので、アレルギーの子にはありがたいカレー粉です。味もとっても美味しいです(^^)

寺子屋の子どもたちには、IT企業の日本オラクルからいただいたグッズも届けました(^^)