ご支援がなければこの夏を乗り切れなかった!

8月21日のフードパントリーは28世帯73人(うち子どもは45人)へのご支援となりました。

日本善意財団 谷口様(右)


この日は、いつも多大なご支援をいただいている日本善意財団様の谷口賀彦さんがボランティアでお手伝いに来てくださいました。
善意財団様からは現在も毎月お米20キロのご支援をいただいていますが、新米が収穫される11月以降はさらに熊本県阿蘇山ふもとの有機栽培米をお送りいただけるとのこと(^ー^)
谷口さんはその契約農家の田んぼで雑草取りをしていらした経験を「夜になると蛍が飛び交う清流ですよ~」と、来場者に話してくれました(#^.^#)

善意財団様ご寄付のお米


喜久家 田村様ご寄付のトウモロコシ

谷口さんには善意財団様ご寄付のお米と、やはりいつもたくさんのご寄付をくださる地元葛飾のお蕎麦屋さん「喜久家」店主の田村幸吉様が前日持って来てくださった北海道産のトウモロコシを来場者に渡していただきました。

トウモロコシ、大好き♪

感染爆発の状況になってから、リサイクルコーナーは実施していなかったのですが、皆さんが持ち込んでくださる洋服等が貯まってしまい、この日は大放出しました(^_^;)

夏休みにどこにも行けない子どものために…と寄付してくださったオモチャも、みんなに喜んでもらえました(^^)

オモチャ、釣れるかな?

この日お渡ししたレトルト食品等は日本善意財団理事の林淳一様のご寄付でした。
マスクは(株)創成企画様が毎月2000枚ご寄付くださるものです。
お菓子等は地元の高齢者が活躍するNPO葛飾アクティブCOM様からのご寄付です。
周子仁様からも缶詰やお米、マスク等、段ボール2箱が届きました。

創成企画様ご寄付2000枚のマスク


周子仁様ご寄贈品


利用者の皆さんから「フードパントリーがなかったらこの夏は乗り切れなかったと思う。本当に感謝している」という言葉をいただいています。
温かいご支援、本当にありがとうございます。