雨上がり、元気いっぱい、こども食堂

5月14日のあおとこども食堂。遊びコーナー参加者は子ども17人、保護者7人、ボランティア12人、見学4人で、総勢40人。コロナ前に戻ったような賑やかさでした(´∀`)
コロナ前とちがうのは、食数。この日の予約は62個、ボランティアの分も入れて約80個のお弁当を作りました(@_@;)

筑前煮と肉団子、小松菜とえのきのお浸し、ひじきご飯の和食弁当♪

宗教上、豚肉NG、しかも鶏肉アレルギーの家庭のためには特別、牛丼弁当(^。^)

お浸しに使った小松菜は、大成ホールディングス株式会社の「たいせいふぁーむ」からのご寄付でした。
ファームの皆さんからのメッセージ付きで、「この時期は害虫が発生しやすいので毎日、ガムテープで駆除しました」と、丹精込めて栽培された様子が伝わってきました。
味見した調理ボランティアさんは「シャキシャキと柔らかさが両立していて、すごく美味しい!」と言っていましたよ(^ー^)「とてもキレイに洗ってくれてあった」とも(#^.^#)

この日は、株式会社アイ・エス・ビーのわーくはぴねす農園で収穫されたカブとチンゲン菜のご寄付もあり、人事部の浅野有美さんが直接、皆さんにお渡ししに来てくれました!

子どもたちと人生ゲームも楽しんでくださったようです♪

子どもたちは雨上がりの外に飛び出していったり、風船もバンバン割れてしまったり、とにかく元気いっぱいで…、終わってからの反省会では「もう少し若いボランティアさんに来てもらわないと…」と、年配者は腰をさすっていました( ̄▽ ̄;)