緊急お弁当プロジェクト、走ってます!

東日本大震災から9年目の今日、あの時も世の中は異様な緊張感とストレスにあふれていて、子どもたちは大人の様子を伺いながら息をひそめて我慢していました。

かつてないコロナウィルスの脅威にさらされている今、あの時の教訓を胸に、私たちは冷静に、笑顔で、子どもたちを怖がらせることなく、正しく自分の身を、安全を守る振る舞いを見せていかなくてはいけません。

 

かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワークは小中学校の一斉休校が始まった日の翌日、運営委員会を開き、「緊急お弁当プロジェクト」に取り組むことを決めました。

ネットワークの各こども食堂に普段からつながっている経済的困難を抱える家庭に対して、お昼のお弁当を配るプロジェクトです。

3月5日に6個のお弁当を自宅で手作りし、自転車で配達することから始めましたが、社会福祉法人原町成年寮様がお弁当製造を申し出てくれたため、今週から車で配送するボランティアを募集し、原町成年寮の給食施設「シャイン」「キッチンキス」を拠点に、1日20個以上のお弁当を配達しています。

 

NPO法人みらくるが、一斉休校で居場所を失った子どものための「みらくる自習室」を勤労福祉会館で開催しているため、その利用者にも配送しています。

お弁当を受け取っているあるお母さんのコメントです。

ごちそうさまでした。

今日も、美味しかったです。

Aは、食べながら話しているので、まだ、ブロッコリーとトマトには手をつけていません(笑)

私とJは完食しました。

どれが一番好きだったかと聞いたら、Jがスパゲティとコロッケとデザート、どれも美味しくて選べないと言ってました。

Aは、コロッケと言ってます。

どれも美味しかったので、明日もお弁当が楽しみです。

私たちも、毎日お弁当を持って行くのが楽しみです(^^)