パルこども食堂ぎゅうぎゅう(^_^;)

学生ボランティアのゆうちゃんです(^ ^)

5月26日のパルこども食堂は、子ども13人、保護者5人、大学生10人、ボランティア14人の合計42人でした。調理室にぎゅうぎゅうに入った最高記録となりました。

メニューは冷やしうどんとジャーマンポテトと、デザート3種です。
冷やしうどんのうどんは、Uさんからたくさん寄付していただきました!

今回は、外資系IT企業のオラクルから4人のボランティアと、初参加の大学生が2人来てくれました!
オラクルからは、中国、インド国籍の方もいらっしゃって、イングリッシュ・オンリーの方も。子ども食堂もグローバルになりました^_^
インド人のAさんはベジタリアンなので、肉を避けつつ、ナスやワカメを切ってくれました。

学生の2人は栄養士になるために勉強をしていて、料理もとても上手でした。きゅうりや錦糸卵をひたすら刻み、うどんの上に綺麗に盛り付けをするなどたくさん活躍してくれました!

デザートは、みかんゼリー、コーヒーゼリー 、チョコムースの3種から、1つ選んでもらいました。今回も、お手伝いに来てくれた中学生のAちゃんが一生懸命作ってくれました!

また、オラクルのKさんがアメリカ出張のお土産で、グルテンフリーのクッキーを配ってくれました。こちらもとても美味しかったです。

そして、子どもたちへお土産として配った栄養補助食品セノビックは、「こども食堂ネットワーク」を介してロート製薬から寄贈されました。
「昨日もらってから家で1杯飲んだら朝起きた時の目線の高さが違ってて驚きましたよ!」
陸上の新人戦に向けて身体作りを真剣に考えている高校1年生男子の感想でした!

そしてもう1人、高校1年生の女の子は、前に立って感想を発表してくれました!資格試験に向けて勉強を頑張りたいと張り切っていました。中学生の頃から参加してくれている子たちが、新たな環境で頑張っている様子が聞けて、私たちも励まされました(^O^)

次回6月23日、野菜たっぷりビビンバです!