谷やんにお手紙♡
12月11日のあおとこども食堂、遊びコーナーは当日飛び入りで参加してくれた親子が3組もいて、子ども10人、保護者9人、ボランティア13人、見学1人の合計33人の参加でした。
室内ではかるた、折り紙、ボードゲームなど(^^)
ゲームは新潟でプログラミング教室運営などをされている合同会社「スイッチオン」が開発したプログラミング教材『ALGOGLA(アルゴグラ)』。同社がSDGs活動の一環として、全国の子ども食堂などに無償提供してくださっているものです。
小さい子にはちょっと難しかったみたいですが、7歳の男の子は高専生ボランティアと一緒に楽しめたようです(^ー^)
UR青戸第一団地自治会の皆さんがモミの木にクリスマスの飾りつけをされていて、こども食堂にも折り紙をプレゼントしてくださいました(´∀`)
折り紙リースを作った子どもたち、上手にできて大満足でした!
いつもレインボーリボンをご支援くださっている日本善意財団の谷口賀彦さんが今回も神戸から駆けつけてくれていたのですが、以前、谷口さんと風船バレーボールで遊んだ5才の男の子が「谷や~ん♪」とやって来たと思ったら…
なんと、「たにやん、いつも おいしい おこめ ありがとう」と、ご飯やおにぎりの折り紙、弟と写った写真を貼ったお手紙を持ってきてくれました!
善意財団様の「米米プロジェクト」で低農薬の新米をフードパントリーに寄付していただいたり、2週間後から始まる冬休みに向けてお米を宅配してもらったり…というご支援へのお礼だったんですね。
谷口さんの目には涙が…(#^.^#)
明るいうちは外でボール遊びしていた子どもたち。暗くなってもまだまだ動き足りなかったようで、室内でもけっこう激しく動き回っていました。
この日初めてボランティア参加した若者はクタクタになっていましたよ(^_^;)
お弁当はフードパントリー登録者を中心に予約数は51個だったのですが、ボランティアの分も当日参加者の分も、と、調理ボランティアが頑張ってくれて、71個を提供しました。
バターチキンカレー、パプリカとツナのソテー、枝豆ごはん、「美味しかった~」と大好評でした(≧。≦)
善意財団会員の菅原博文様からご寄付のみかんと、八百松商事(株)嘉野賀章様からご寄付のお菓子もお土産で配布しました。