いじめをなくすには
いじめは「加害者」「被害者」「傍観者」の3つの立場から構成されています。
いま自分が3つの立場のどこかに立っていると自覚したとき、「行動を変える」ことによっていじめをなくすことができます。
「加害者」は加害行為をやめること。「被害者」は「いやだ」「やめて」と意思表示すること、逃げること。「傍観者」は加害行為に加担しないこと。被害者を孤立させないこと。
小中学生向け「いじめ防止教室」

小学校や中学校の「道徳」「総合」「安全」の授業として、ぜひレインボーリボンにご相談ください。ワークショップ形式(参加型アクティブラーニング)で1~5時間の授業プランを提案させていただきます。
大人向け「いじめ防止指導養成講座」

大人対象の「いじめ防止指導者養成講座」も不定期で開催しています。
教員、スクールカウンセラー、PTAや地域の子ども支援活動をされている方などを対象に、いじめ、暴力はなぜ起きるのか、どうしたら予防できるのか、「いじめ防止教室」のプランニングなどを共に考えます。
子どもを暴力から守る知恵を学ぶことによって、大人も自分自身を大切にしながら相手も尊重するコミュニケーション能力を磨くことができます。



