ボランティアの「循環」がすばらしい(^^)
6月8日の「あおとこども食堂」は子ども28人、保護者15人、ボランティア22人、見学1人の合計66人が参加。お弁当は90個のご提供でした。
ほぼ毎月、ご視察にみえる日本善意財団の谷口事務局長は「ボランティア」としてカウントしております(^_^;)
会場の広い「遊びコーナー」の子どもの年齢層は、1~5才の未就学児13人、6~12才の小学生が12人でほぼ同数。
奥まったところにある狭い和室の「学びコーナー」の予約は高校生1人、中学生2人でした…が、なんと、常連の高校生がこの日ついにボランティア・デビューしました!彼が中学生のときからずっと見守ってきた先輩ボランティアがタイミングを見計らって、遊びコーナーに連れ出すことができました(#^.^#)
そのことに刺激を受けたのか…学びコーナーの中学生1人も「ボランティアになるにはどうしたらいいんですか?」と(^ー^)
みんなが帰った後のスタッフ反省会でも「ボランティアのお世話になった子がボランティアになる『循環』って、すごいね~!」と、みんなで感激しました(≧。≦)
お弁当は鶏のマーマレード煮とレンコンきんぴら、鮭ごはん❤
野菜のお土産は
日鉄ケミカル&マテリアル豊洲農場様よりサラダ水菜、小松菜、べんり菜、ガーデンレタスミックス
SMC(株)わーくはぴねす農園三郷様より小松菜、サラダ菜、水菜
イトキングリーンアイわーくはぴねす農園様よりコールラビという珍しい野菜(キャベツの仲間)をご寄付いただきました(^ー^)
「まだ遊ぶ~っ!」と駄々をこねる子どもたちをなんとかお母さんの自転車に乗せ、この日のこども食堂、終了しました(^。^)