お弁当予約数が100食を超えました;´o`)
12月12日のこども食堂、会場参加は子ども10人、保護者3人、ボランティア10人の23人で、密を避けるためには理想的な参加者数でしたが、お弁当の予約数がついに100食を超え、子ども81食、保護者21食の102食でした!
コロナ前は大勢の子どもが来てくれるようになって、「今日は40食超えたね~」というレベルで驚いていたのに、会食をやめて無料のお弁当を持ち帰ってもらう方式に変えて以降、あっと言う間に倍の80食が普通となり、調理スタッフの頑張りによって何とか持ちこたえてきましたが、さすがに100食は調理スペースも調理器具も限界を超えていて、終了後の反省会ではヘロヘロの調理スタッフが「疲れすぎて笑っちゃう」状態でした( ̄▽ ̄;)
そんな極限状態でも、鶏のトマト煮、ほうれん草のバターソテー、それにご寄付の新米、美味しいお弁当が出来上がりましたよ(^^)
長野県諏訪郡佐藤農園様ご寄付の新鮮なちぢみほうれん草はバターソテーにしても使いきれず、各家庭にお持ち帰りいただき、とても喜ばれました(^ー^)
新米のご寄付は日本善意財団様のご紹介で関夫美様より。
会場では匿名のご寄付のみかんも美味しくいただきました。
子どもたちはボランティアさんが水元公園で拾ってきたドングリに絵を描いたり、久々にフルーツバスケットに興じたり、先週のお披露目会のままのホワイトボードにさらに風船を飾りつけたりして遊びました(´∀`)
2歳の女の子は来た時間が遅かったせいか、帰りたくなくてギャン泣きでしたよ;´o`)