もうすぐ新学期(^O^)

今日のNHK「深読み!」いい番組でしたヽ(^O^)ノ

NHKは以前も「朝イチ」でPTAを特集してくれて、とっても興味深かった!

今日の番組ではPTAの現状について、親たちの声を3つにまとめていました。

その1「忙しすぎる!ボランティアの域を超えている」、その2「押し付け合い。役員、委員が決まらない沈黙の時間は耐えられない」、その3「不公平。専業主婦、共働き世帯、双方から不満」(^_^;)

学校に子どもを通わせている親だったら誰でも「そうそう」と思いますよね。

一方、NHKの番組に寄せられた声の3分の1は「やってよかった」「学校や他の保護者とのつながりができた」「やりがいのある有意義な活動だった」など肯定的な声(^^)

そして番組で示された理想像は「ボランティアなんだから、やりたい人が楽しんでやろう」「子どもの役に立つことをやろう」。

地域の人財を学校に、PTAにどんどん活用して「PTCA(ペアレンツ ティーチャー コミュニティ アソシエーション)=親と教師と地域社会の組織」として子どもたちの幸せのために力を合わせようということも(^~^)

PTAを変えようという流れは確実に大きくなっていますよね。レインボーリボンの出る幕はきっといっぱいある!と、信じてこれから頑張るぞ~(^O^)