千葉の公立小学校で3年連続いじめ防止
2026年1月から2月にかけて千葉県佐倉市立上志津小学校の5年生2クラスを対象に「いじめ防止教室」を行いました。
今年で3年連続、講師に呼んでいただきました。
毎年、特徴の異なる5年生を前に同じ授業をさせていただいていますが、少しずつ話す内容を変えたり、ワークの順番を変えたりしています。
今年の5年生はとても真っすぐ、純粋な瞳をこちらに向けてくれる子どもたちで、授業を終えると清々しい気持ちになりました。

グループワークで加害者のストーリー作成

グループ作品の発表
ハイライトシーンは、3日間、4時限の最後、2007年カナダで誕生した「ピンクシャツデー」運動を紹介したときのことです。
ピンクのシャツを着て登校した男の子がいじめられたことに怒った学生が、「男も女も、みんなでピンクのシャツを着よう」と呼びかけた出来事をきっかけに、毎年2月の最終水曜日、ピンクのシャツを着て「いじめ反対」の意思表示をしようという運動が世界中に広がっています。
「みんなはどう思う?男の子がピンクのシャツを着たらおかしいと思う?」と尋ねてみました。
すると、ほぼ全員が「思わな~い」と答えてくれました。「多様性~」という声も聞こえました。
つくづく、時代は進歩していると感じた瞬間でした。

授業終了後、ヘリコプターはこうやって描くんだよと教えてくれました(左端)
