こども食堂とは?
「給食がない日はバナナしか食べていない子がいる」
学校の先生からそんな話を聞いた人が八百屋さんの一角に「こども食堂」をつくりました。
子どもがひとりでも入れて、無料か低料金でごはんを食べられる「こども食堂」。
いま、全国に9000か所以上がオープンしているそうです。コロナ禍で一緒に食べることが難しい時期も、子どもや子育て家庭が孤立しないように、様々な方法で地域の「つながり」を支えてきました。
レインボーリボンも東京都葛飾区で「あおとこども食堂」と「レインボーリボンのフードパントリー」を運営しています。
あおとこども食堂
「あおとこども食堂」は赤ちゃんから高齢者まで、誰でも居心地よく過ごせる地域の交流の広場です。
「遊びコーナー」ではトランプ、かるた、ボードゲームなどでボランティアと一緒に遊びます。「学びコーナー」では大学生ボランティアが勉強をみてくれます。
ボランティア手作りのお弁当を1世帯につき子どもの数+1を上限に無料でお持ち帰りいただきます♪
Facebook https://www.facebook.com/aotokodomo/
Twitter https://twitter.com/aoto_kodomo
ご参加ご希望の方はレインボーリボンの公式Lineに友だち登録し、「こども食堂希望」とメッセージをください。
公式Line:https://lin.ee/XCORSD5
子どもの遊び・話し相手となるボランティア募集中です。
住所 | 〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-14(UR青戸第一団地14号棟隣 第一集会所) |
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日時 | 毎月第2・第4土曜日 遊びコーナー、学びコーナー:冬期(10月~3月)午後3時~5時、夏季(4月~9月)午後3時半~5時半 お弁当持ち帰り :午後5時 |
会費 | お弁当 :無料 遊び学びコーナー:無料 |
最寄り駅 | 青砥駅より徒歩5分 |
備考 | 参加希望の日、参加者全員のお名前、年齢、ご住所、アレルギーの有無、宗教上の制限で食べられないもの等をお知らせください。 |
こども食堂の活動報告
子どもの困難は未来の困難。
いま、1ミリでも社会を変えよう。
ボランティア募集
学生、社会人の皆さん、「こども食堂」を知っていますか?
ひとりぼっちのご飯、遊び相手や相談相手がいない環境など、子どもが抱えている困難を地域のおじさん、おばさんたちが「何とかしよう!」と全国で次々とオープンしている「子どもの居場所」です。
子どもと一緒にご飯を食べる、トランプやかるたで遊ぶ、そんな何気ないふれあいを通して、温かい地域のコミュニティが生まれています。
家庭に居場所がない子ども、学校に行けない子ども、そんな子どもたちに学習支援をしようという動きにもつながっています。
あなたも私たちと一緒に、子どもを真ん中に、みんなが笑顔になれる社会をつくる活動を始めてみませんか?