寒い冬でも心はポカポカこども食堂❤
11月27日の「あおとこども食堂」は子どもが15人も遊びに来てくれて、コロナ前の賑やかさが戻ってきたような雰囲気がありました(^^)
新小岩の株式会社日伸鉄工建設の皆さんが、本物の鉄骨ミニチュアを組み立てる体験教室を開いてくださいました。
初めて鉄工教室を開いてくださった6月以来、コロナの影響でなかなか2回目が実現せず、今回こそはと社員の皆さんが満を持して来てくださいました。
今回も小学生女子がハマっていたようです(^^)
前日、レインボーリボンの事務所にクロワッサンとりんごパイのお土産を持ってきてくれたのは、フランス発祥の有名ベーカリー「PAUL」のお2人。
食品ロス削減のため、規格外のフルーツを使った商品開発をして、売り上げの一部をレインボーリボンに寄付してくださるそうです。
お土産のパンを試食した子どもたちは「美味しい~!」とぴょんぴょん飛び跳ねていましたよ(^ー^)
日本善意財団の事務局から谷口様もいらして、小さい子たちになつかれていました(^。^)
日本善意財団様の「お米つなぐプロジェクト」で11月はなんと90キロもの無農薬米をご寄付いただき、この日はボランティアスタッフのみんなも1キロずつ頂戴しました。
お弁当はタコライス♪
フードパントリー利用者を中心に52食(うち子どもは33食)を提供しました。
遊びコーナーに来てくれた子でも、フードパントリーを利用していないご家庭にはお弁当をお渡ししていません。「子どもの居場所」をめざす子ども食堂と、「困窮者支援」のフードパントリーという2つの役割を担っている今、苦渋のやりくりです…。
でも、今回のこども食堂には、フードパントリー利用家庭の中学生が初めてボランティア参加してくれたんですよ(´∀`)
お母さんのお仕事帰りに最後にお弁当を受け取りに来た4才の子は、大事そうに持ってきたイチョウの落ち葉をプレゼントしてくれました(#^.^#)