コロナの大変な状況の中、フードパントリー開催しました。

1月16日のフードパントリーは28世帯80人(うち子どもは51人)に食料や衛生用品などを提供しました。

先週が15世帯47人だったので、1週間で倍近くにまで増えました。
新型コロナウィルスに感染してしまう人が身近にも増えつつあることから、ひとり親が感染してしまった場合などに無料のお弁当を届ける「はらぺこレスキュープロジェクト」をFacebookで宣伝したところ、シングルマザーからの支援要請が急増しています。

フードパントリー前日、お米200キロを寄付してくれた方がいます。
株式会社ヤマゾールの山崎正雄さんです。
さっそく食料を受け取りに来たお母さん方にお配りしました。

先週に続いて、今週も田辺農園様より超特大の大根、小松菜をいただき、これも皆さんにとても喜ばれています。

日本善意財団様、レトルト食品などを購入する資金のご提供ありがとうございます。

赤ちゃんが発熱してしまったので受け取りに来られなかった家庭や、コロナ感染してしまったおうちに配達して終わりました。
玄関チャイムを押すと、2才の子の「来た!あ、り、が、と!あ、り、が、と!」の可愛い声が…。大変な状況ですが、疲れも吹き飛びます(#^.^#)