フードパントリーでお渡しする物は…
2月5日のフードパントリーは29世帯83人(うち子どもは54人)へのご支援となりました。
今回もありがたいご寄贈品をたくさんいただきました。いつもは事務所の机の上に陳列して、利用者の皆さんにお好きなものを選んでいただいていますが、今回はコロナ感染が拡大しているため、あらかじめ各世帯に渡す物をひとまとめにして準備しました。
各世帯にお渡しした袋の中身は…
お米2キロ:今回は日本善意財団様の「お米つなぐプロジェクト」北川八郎様の有機栽培米、お花茶屋のお蕎麦屋さん「喜久家」店主田村幸吉様が北海道の有機栽培米を買い上げてご寄付くださっているお米を中心にお渡ししました。
アルファ米五目御飯:東京都の備蓄用アルファ米を各世帯お子さんの数+1の食数でお分けしました。
レトルト食品・缶詰等:日本善意財団様他、たくさんの皆様から寄せられた寄付金で購入し、各世帯6~7種類お渡ししています。
保存食白飯:今回、「フードパンクいたばし」様より150食ご提供いただきました。
消毒液ハンドジェル:レインボーリボンの地元、「青戸サンロード商店会」様よりご寄付いただきました。
トイレットペーパー:立石のお蕎麦屋さん「やなぎや」の福原恵子様よりご寄贈品です。障がい者の雇用促進につながる商品です。
小さいお子さんのいる家庭にはオムツもお渡ししています。レインボーリボンをご支援くださっている立石の株式会社インテリアル様より、オムツやマスク、保存食等のご寄贈もいただきました。
「障がい者も支援する側に」という志で継続して寄付してくださっている「きさらぎジュニア」の皆さんも、オムツ、野菜などたくさんの寄贈品を持ってきてくださいました。
フードパントリーでお渡しする物にはたくさんの人の善意が詰まっているんです(^ー^)