「連休中の食事をどう賄えるだろうか…」

連休まっただ中の5月4日、レインボーリボンのフードパントリーは60世帯180人(子どもは120人)へのご支援でした。

この日、各世帯に2キロずつお渡ししたお米は、コープみらい様ご寄贈の無洗米、区内の匿名の方がご寄贈くださった玄米を精米したもの、皆さまからの寄付金で購入した茨城県産こしひかりでした。

保存食品はお花茶屋のお蕎麦屋さん「喜久家」店主の田村幸吉様、一般財団法人日本善意財団様のご寄付などから購入したもの、
三村摂様が毎月ご寄付くださるレトルトカレー、
おてらおやつクラブ大光院様よりお送りいただいたお菓子等、
利用者さんに好きなものを8点、選んでもらいました。
 
おてらおやつクラブ大光院様は「こどもの日」や「母の日」にちなんだ手作りカードも送ってくださっていて、好きなカードを子どもたちにプレゼントしました(^ー^)

野菜はSMC(株)わーくはぴねす農園市川様よりサラダ春菊、チンゲン菜
プラザあおと様よりぬるっぱ(おかわかめ)
たすかーるの村松様より無農薬ほうれん草
ハーフタイムの石原様よりニラをいただきました。

一般社団法人食品ロス・リボーンセンター様から大量に送っていただいた非常食セットは各世帯に子どもの人数+1、お持ち帰りいただきました。
 
利用者さんから届いたメールを許可を得て引用させていただきます。
「いつもフードパントリーを開いて頂きありがとうございます。
連休中の食事をどう賄えるだろうかと一人煮詰まっていました…
抱えきれないほどの沢山の食材を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも助けて頂きありがとうございます。」

レインボーリボンのフードパントリーは公益財団法人パブリックリソース財団「高山弘子基金」様からの助成をいただいています。