あおとはロボット教室で大盛況!

学生ボランティアのゆうちゃんです(^ ^)

 

6月9日のあおとこども食堂は、ロボット&プログラミング教室が呼び込み効果大だったのか、過去最高の参加者数となり、子ども31人、大人22人、ボランティア13人の66人、食事は52食が出ました。

 

メニューはマーボー丼、スモークチキン、春雨サラダ、ジャガイモと玉ねぎの味噌汁、杏仁豆腐でした。ジャガイモは八丈島の方、玉ねぎはボランティアスタッフからの寄付でした!

 

ロボット&プラミング教室では、森谷哲お兄さんがいらっしゃって、ロボットの動かし方を教えてくれました!

子どもたちは来店早々、机の上に広がるロボットに興味津々(^O^)

大きな声で「さとにい!」と、お兄さんの名前を呼んで、教室がスタートしました。

まずは、プログラミングについて説明を聞きました。パソコンだけではなく洗濯機や炊飯器などの家電製品にもコンピューターが組み込まれていて、全てプログラミングされて動いているという話に、子どもたちはびっくりしていました。

そして、実践です。ロボットに繋がれたキーボードに指示を打ち込み、前に進ませたり、ランプをつけたり、自由自在に動かしていました。現代の子はタイピングが早いです(゚o゚;;

タイピングが難しい子は、タブレットを使ってロボットを動かす体験をして楽しんでいました。

 

ある女の子は、床に引いた線にロボットを走らせるために、ご飯の時間を過ぎてもプログラミングを続け、微調整をしていました。お兄さんと相談しながら集中して取り組み、最後には枠をはみ出さずゴールまでたどり着くことができました!時間がかかった分、とても嬉しそうでした(^ ^)

 

プログラミングの面白さを感じられた1日になりました。これをきっかけに、様々なコンピューターに興味をもってくれたら嬉しいです。もしかしたら今回の参加者に、将来、プログラミングの仕事に就く子もいるかもしれませんね。

 

次回7月14日も「ものづくり体験教室」があります!建設ユニオンの渡部俊一さんが、電気コンセント、木製鉛筆入れ、割りばし鉄砲作りを教えてくれます。(電気コンセント10セット限定は既に予約でいっぱいとなってしまいました。ごめんなさい!)

 

メニューはお豆と挽肉のキーマカレー!

子どもたちのものづくりに負けないくらい、シェフたちは調理を頑張りますよ(^_−)−☆