PTAとは?
PTAは子どもの幸せのために親と教師が力を合わせる場。
小学校・中学校のPTAとは本来、強制的に加入させられたり、親の義務として仕事を押しつけられたりする組織ではありません。
同じ学校に子どもを通わせる親たち、児童養護施設などの保護者、その学校の先生、職員、地域の大人、みんなが子どもの幸せのために自主的に、楽しく、力を合わせて活動する「温かいコミュニティ」です。
いろいろな人がいるから面白い。
日本語が母語ではない人、障がいのある人、子どもに障がいがある人、引っ越してきたばかりの人・・・。
いろいろな人がいるからこそ、多様な文化が花開くPTA。価値観の違いは当たり前。肩の力を抜いて、70%の力で、子どもの幸せにつながることを仲良く、楽しみながら探しましょう。
YouTubeレインボーリボンの「PTAお助けチャンネル」
https://www.youtube.com/@PTA-rainbow-ribbon
全国の公立小学校は約1万9千校、公立中学校は約1万校。そのほとんどにPTAは存在します。PTAという「器」を使って、子どもたちが楽しく幸せな学校生活を送るための活動に取り組んでいる事例を紹介します。
PTA研修はお任せください!
レインボーリボンのPTA研修は参加者の満足度がとても高く、一度ご依頼いただくと翌年度も翌々年度もつづけてご依頼いただくことが多いです。「温かいコミュニティ」を作る運営コミュニケーション研修や、広報活動に楽しく取り組むための「広報研修」など、講師依頼・お問い合わせは rainbow.ribbon.mail@gmail.com まで。
レインボーリボンのPTA研修など講師実績はこちらをご覧ください。
PTAにイノベーションを!
ジャンケンやクジ引きで決めるPTAはもう卒業。PTAにはどんな仕事があって、どんなふうに役に立っているのか、情報さえあれば「私にもできそうな委員会」にどんどん手があがります。
まずは新入生保護者にPTAの活動を解説するパンフレット等を配布し、初めての保護者会では前年度の役員に経験談を語ってもらうなど、PTA活動に入りやすい環境を作ってみては?
レインボーリボンが実際に配布した解説パンフレットと、新入生保護者会で提案した「自己紹介カード」をご覧ください。↓
そして、どうぞ真似してください!
広報研修
広報が元気なPTAは情報の風通しがよく、アイデアが生まれ、活動に参加することが楽しみな、親にも子どもにも笑顔があふれる素敵なPTA。
専門分野を担う広報部には特別な支援が必要です。レインボーリボンの主要メンバーはほとんどが広報部経験者。代表の緒方は小学校で3回、中学校で2回、部長を経験。東京都公立中学校PTA協議会広報紙コンクール優秀賞受賞。
PTA広報部の年間計画、役割分担、取材の仕方、写真の撮り方、記事の書き方、レイアウトのノウハウなど、広報未経験者も楽しく活躍できる運営方法を一緒に考えます。
YouTubeレインボーリボンの「PTAお助けチャンネル」第1弾
「PTA広報の悩みを解消!3つのポイントでラクになる方法【運営ノウハウ】」
https://www.youtube.com/watch?v=BiCWBpWNJ_A